川口の鋳物で作られ1964年の東京オリンピックで聖火が灯された、あの炬火台(聖火台)が、ついに!
生まれ故郷へ里帰りします!!
東日本大震災の復興のシンボルとして、被災地の宮城県石巻市に4年近く展示されてきた聖火台。盛岡市に移設され、岩手県沿岸部や福島県などの被災地を巡回しました。
来年3月以降には、東京都の新国立競技場敷地内に設置される予定となっています。
日時・会場・タイムスケジュール
令和元年10月6日(日)9時30分~11時
川口駅東口公共広場(キュポ・ラ広場)
9時30分 (子ども達による)旧国立競技場の炬火台磨き(募集は終了しています。)
10時10分 旧国立競技場の 炬火台 設置記念式典
式典終了後に開催 市民コンサート~コカリナの調べ~
出演 川口コカリナアンサンブル
旧国立競技場の伐採木から生まれた楽器「コカリナ」の温もりの優しい音色に、1964年東京オリンピックの記憶が甦ります。ぜひ、お楽しみください!!