About川口

東京オリンピック 聖火台が61年ぶりの里帰り!川口で制作された旧国立競技場の炬火台(聖火台)を2020年3月頃まで展示 

川口の鋳物で作られ1964年の東京オリンピックで聖火が灯された、あの炬火台(聖火台)が、ついに!

生まれ故郷へ里帰りします!!

東日本大震災の復興のシンボルとして、被災地の宮城県石巻市に4年近く展示されてきた聖火台。盛岡市に移設され、岩手県沿岸部や福島県などの被災地を巡回しました。

来年3月以降には、東京都の新国立競技場敷地内に設置される予定となっています。

日時・会場・タイムスケジュール

令和元年10月6日(日)9時30分~11時

川口駅東口公共広場(キュポ・ラ広場)

9時30分 (子ども達による)旧国立競技場の炬火台磨き(募集は終了しています。)

10時10分 旧国立競技場の 炬火台 設置記念式典

式典終了後に開催 市民コンサート~コカリナの調べ~ 

出演 川口コカリナアンサンブル

旧国立競技場の伐採木から生まれた楽器「コカリナ」の温もりの優しい音色に、1964年東京オリンピックの記憶が甦ります。ぜひ、お楽しみください!!

荒川ユリ
川口生まれ、川口育ち。祖父は川口の鋳物職人。趣味はおいしいもの食べ歩き。
\ Follow me /